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サッカー選手が上手く減速・方向転換していくための秘訣

目次
・多方向への出力
・股関節主導での減速、再加速
・カーブドリブルスプリント
・相手がいる状況でのドリブルスプリント練習

まずはコチラ(↓)の動画をご覧ください。

多方向への出力

サッカーでは、様々な方向に出力していくことが欠かせません。
ダイナミックに切り返していくための準備運動として、
様々な方向へのジャンプを取り入れています。

この時に意識することは接地短く高く(遠く)、です。
脚のStiffnessを高めることに焦点を置きます!

より短い時間で、力を受け止めたり伝えたりすることは、
より高いスプリント・方向転換パフォーマンスにつながっていくかもしれません。

股関節主導での減速、再加速

速く走るだけでは、サッカーのゲームパフォーマンス向上につながっていきません。
速く走れる分、速く止まる。次の目標に向かって再加速をする。ここまで効率良く行うためにスプリントトレーニングをおこないます。
状況判断をしながら、次の目標に素早く向かうには、効率良く減速・方向転換するためのスキルが必要です。

コチラの投稿で、
・股関節周りの筋群は大きいこと
・機能的に3軸の運動性(前後・左右・内外旋)を持っていること
を述べました。

大きな筋群で力を受け止め、自由度の高い関節で進みたい方向を決定し、大きく出力して切り返す。

カーブドリブルスプリント

スプリント能力向上に合わせてボールの扱い方も変えていく必要があります。
今回は細かいボールタッチで何度も方向を変えていくカーブドリブルスプリント。

スプリントが先行しボールを置いていくこと
速くスプリントできるのにボールコントロールを重視して速くドリブルできないこと

これらを避けたいので、すり合わせていくイメージです。

相手がいる状況でのドリブルスプリント練習

最後は競争形式でのドリブル練習!

焦ることなくハイパフォーマンスを出すための環境設定です。

状況判断があるわけではなく、少し陸上競技チックな練習ですが(笑)意識を最大限自分に向け、技術を高めるということも大切にしています。

最後に

スプリント・ジャンプ・切り返しの能力を上げるということは、それだけ発生するエネルギーは大きくなります。

それを受け止める能力も同時に上げていかなければ、怪我を誘発しかねません。

減速にも着目してスプリントトレーニングに励んでみてください。

筆者
中西 慧太

【出身校】
栃木県立栃木高等学校
立命館大学スポーツ健康科学部
筑波大学大学院体育学学位プログラム

【研究領域】
学士課程 スポーツサイバネティクス
博士前期課程 陸上競技コーチング論

【資格】
中学校教諭専修免許状 (保健体育)
高等学校教諭専修免許状(保健体育)

【指導実績】
Jリーグ下部組織
Jリーグ下部組織選手
大学陸上競技部 など

【SNS】
Twitter
Instagram

【その他活動】
商業誌 陸上競技マガジンコーナー「T&F研究情報便」短距離走技術に関する英語論文紹介担当
(2021 年 4 月~2022 年 3 月)
筑波大学陸上競技研究室コラム
坂ダッシュに感謝を込めて
200m走に感謝を込めて
短距離走における曲走路疾走に感謝を込めて

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