株式会社早稲田ユナイテッドでは、トップチームの早稲田大学ア式蹴球部への運営継承（→ 詳細はこちら）に伴い、本年度から以下の3つの方針を定め、「育成環境の整備」・「正社員環境の整備」・「提携クラブの強化・成長サポート」に注力していきます。
（1）文武両道・グローバル育成型クラブへの転換
（2）正社員連携型フットボールグループの再構築
（3）提携クラブの経営・成長支援
具体的には、クラブ単体としてはトップチームを保有せず、文武両道・グローバル育成およびアスリートキャリア問題解決への姿勢を明確に示すクラブを対象に「Bizアスリートフットボールグループ（旧早稲田フットボールグループ）」を再構築・組織化し、役員・社員選手・コーチ・スタッフ派遣や、クラブ強化・営業・運営サポートを通じて、育成理念を共有する提携クラブの成長を応援し、ヒト・クラブの「本気の成長」を後押し・応援できる存在を目指していきます。
そして、引き続き、提携クラブとともに、グループ総体として「文武両道・ビジネスアスリート人材輩出のNo.1組織」というミッションを追求し続けていきます。
【2019年度 正社員選手が活動中のクラブ】
エスペランサ （関東2部）
スペリオ城北（東京2部）
早稲田ユナイテッド U-22 （未所属）
※その他の所属クラブについては、公式リリースの都度、随時発表させて頂きます。
【その他の提携クラブ】
井の頭FC クラブ経営支援
久我山FC クラブ運営支援
なかっちAC クラブ運営支援
新宿医療専門学校サッカー部 クラブ運営支援
※その他の提携クラブについては、契約更新の都度、随時発表させて頂きます。
【提携クラブへの支援内容】
人材共有 （役員・選手・コーチ・スタッフ）
ノウハウ共有
経営支援
強化支援
営業支援
コンテンツ開発支援
事業開発支援
進路・就職支援
Jリーグ参入支援 （クラブ、個人）
昇格支援（Jリーグ、JFL、地域リーグなど）
海外挑戦支援 （プロ契約、海外大学入学など）
など
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