WASEDA UNITED BLOG

様々な価値観が許容される時代になれば、成長というものが必ずしも”善”ということでもなくなる。

けれども、早稲田ユナイテッドという育成型のクラブ組織は明らかな「成長志向」の集団であり、その最先端のトップチームや社内事業開発部門においては成長が組織内の”共通善”であるのは間違いない。

逆に言えば、成長を実感できない人や、リスクを恐れ成長するための勇気を持てない人、行動が取れない人、自分のミスを自分でカバーしたくない人には非常に息苦しい場所であるかもしれない。

成長志向が強いが故に、試合に勝っても納得出来ない日があれば(勝ち方にも優先順位がある)、最低の結果からも”成長への伸び代”に希望を持てるという反作用が起こり得る。...

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勉強しても中間・期末の点数が上がらない。

中学生になると毎月のように誰かしらが中間・期末テストのサイクルに入ります。

今日は「やれば出来る!」と思われるU-15選手の勉強方法をチェックしてみました。

教科書、ノート、ワーク。
きちんと書き込みされています。

中学生あるある、人物写真の顔への落書きは面白かったのですが反応せずスルー。

分かったことが、

「それは勉強している気になっているだけかもね…」

ということで、勉強への取り組む姿勢がそもそも違うなと。

 
勉強時間を割いてるのに点数が上がらない人の特徴は、...

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真剣にプロを目指すU-15選手のための「思考を深める授業」

今回のテーマは、

「仕事としてのサッカー」と「人生・趣味としてのサッカー」でいったい何が変わってくるのだろう?...

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今日もU-15選手に「思考を深める授業」を行いました。

左利きの能力の高い選手。
U-18やU-22に混ざっても、身体能力も見劣りしない選手。将来のプロへの道を真剣に考えている選手。

彼に対して、今回は「やり甲斐と経済価値」について意見を交わしてみました。

思考を深めるテーマとしては、
「もし日本にJリーグが存在していなくて、どれだけサッカーが上達しても、日本で給与を貰える可能性はゼロに近い状況だとする。それでもサッカーを続ける理由は何ですか? また、もし辞める理由が生じるとしたらそれは何ですか?」

正解の無い議論。...

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U-15選手向けに「考える授業」を行いました。

高校からの進路も無事に決まったため、高校卒業後についてこんな話をしました。

「努力と忍耐力、従順さが評価されるのは、日本の新卒採用の特徴で、君の目指す国でそんなことだけアピールしていたら多分不合格になるよ。」

日本で過労死問題が起こることと、「自分が若い頃は100時間の残業が当たり前だった」というコメントを平気でしてしまう社員がいることも、本質的には努力・忍耐力・従順さを評価基準に据える日本企業の特性でしょう。

では、彼が目指す国で評価される基準とは何でしょうか?

努力・忍耐力 → ?(1)
従順さ → ?(2)...

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