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「AERA with baby 完全保存版 母子ふたりきりって大変!」 に早稲田体育が掲載されました!
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今私が読んでいる本の一節を紹介します。
「子どもをやる気にさせたり、がんばる気持ちをもたせてあげたりするためのひとつのキーワードが「具体的に伝える」ことです。 「ちょっとがんばろうね」「もう少しだから我慢してね」などのファジーな言い方は、「どのくらいか」が具体的にわからない分、終わりが見えなくて、やっているときにイヤになりやすいのです。それも小さい子ほど我慢はききません。 ですから「ちょっと」や「もう少し」は、数字を使って具体的に示してあげるとよいと思います。」(『算数ができる子の親がしていること (PHP文庫)』(大迫 ちあき 著)より)...
今私が読んでいる本の一節を紹介します。
「ほめるのにはコツがあります。それは、子どもが「ここを認めてほしい」というところをほめること。
それには、この章の冒頭で取り上げた「見て見て光線」をキャッチすることです(こちらを参照)。
子どもはいつも「見て見て光線」を出しています。自分なりの工夫やがんばり、気に入ったところをママにも知ってほしいのですね。(『0歳から6歳までの 叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング (中経出版)』(和久田 ミカ 著)より)
「「ほめること」に躍起になるよりも、私がおすすめしているのが、お子さんの行動を「実況中継」することです。 ...
今私が読んでいる本の一節を紹介します。
「コロラド大学のロバート・エムディによると、
「社会でのルールを守れる人と守れない人(非行に走るかどうか)」のちがいは、乳幼児期の育て方に要因があるそうです。自分で動けるようになった生後6カ月以降、こわいことに出合うと、不安を感じてママやパパを見るようになります。そこで、親がどのように対応したかで、10代の育ち方がちがうというのです。
「見て見て光線」にどう親がどう応えるかは、その後の子どもの成長にも大きく影響するのですね。
だからこそ、子どもの「見てて!」に親は、「あなたのことを、気にかけているよ」「わかってるよ」「大好きだよ」と伝えていくことが大事です。」(『0歳から6歳までの 叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング (中経出版)』(和久田 ミカ 著)より)...