育成年代からアスリートとして、セカンドキャリアに向けての目標を設定させる上でなにが一番効き目があるのだろうか?
あくまでも自主性をベースに持たせながら促進させる環境作りとはいったい、、、?
その問いに応えるべく一つの仮説を立ててみた。
スポーツにおいても勉強においても人生においても全ての学習の起源というのは真似をすることではないだろうか?という仮説だ。...
育成年代からアスリートとして、セカンドキャリアに向けての目標を設定させる上でなにが一番効き目があるのだろうか?
あくまでも自主性をベースに持たせながら促進させる環境作りとはいったい、、、?
その問いに応えるべく一つの仮説を立ててみた。
スポーツにおいても勉強においても人生においても全ての学習の起源というのは真似をすることではないだろうか?という仮説だ。...
今私が読んでいる本の一節を紹介します。
「子どもをやる気にさせたり、がんばる気持ちをもたせてあげたりするためのひとつのキーワードが「具体的に伝える」ことです。 「ちょっとがんばろうね」「もう少しだから我慢してね」などのファジーな言い方は、「どのくらいか」が具体的にわからない分、終わりが見えなくて、やっているときにイヤになりやすいのです。それも小さい子ほど我慢はききません。 ですから「ちょっと」や「もう少し」は、数字を使って具体的に示してあげるとよいと思います。」(『算数ができる子の親がしていること (PHP文庫)』(大迫 ちあき 著)より)...
こんにちは。サカモです。
前回のブログをTwitterに転記したところ、多くの反応をいただきました。嬉しい限りです。
今日は前回の続き。
正確に言うと色々な条件がつきますが。2000年を越えたあたりから多くの大学が“スポーツ科学”を意識した学部を新設しました。と同時に、スポーツ競技歴を使った推薦入試も増えました。『全国大会出ている、勉強もできる選手が欲しい!』という大学側の意図ですね。...
こんにちは、サカモです。
先日のブログでプロサッカー選手の平均引退年齢、平均在籍年数について触れましたがアマチュアの実態にも少し触れたいと思い、以前から作っていた資料の一部を公開したいと思います。
(おおげさに書いておりますが、ただ掲載するだけです。)