真剣にプロを目指すU-15選手のための「思考を深める授業」
今回のテーマは、
「仕事としてのサッカー」と「人生・趣味としてのサッカー」でいったい何が変わってくるのだろう?
という議題を投げかけてみました。
先ずは経済の基本的な原理原則として、
「例えば、○○の職業の人が、▲▲を渡すことで報酬をもらうということは、どんな価値の交換が行われていると思う?」
というように、身近なケースから等価交換について考えてみる。
そこからの本題。
「仕事としてサッカーをプレーする人と、趣味でサッカーをプレーする人の境目は何だろう?」
続いて、
「その境目を超える準備は今できているかな?」
というように、彼の目標から出来るだけ現実の立ち位置に意識を近付けてみる。
彼が意識したくないこともあったかもしれないが、仕事である以上は様々な側面があるのは間違いない。
そこから得られる気付きが1つでもあれば尚良し。
先ずは社会の原理原則を”知ること”からのスタートです。
“仕事” て “働く” てどういうことだろう?