WASEDA UNITED BLOG

2歳児は大人の言うことを聞けません
WISE

 

「ちょっと、聞いているの!?」
「さっき、言ったでしょ?」

お恥ずかしながら、少し前までの我が家の定番のセリフでした。
その言葉を浴びせられるのは、2歳の息子。
言葉でのコミュニケーションがほぼ問題なくできるようになってから、子どもの注意力のなさや、大人の言うことをまったく聞いていないことが多いのが気がかりだったのです。

でも、知っていました?
二歳代はそもそも大人の言うことを聞けない時期なのだそうです。

二歳児の注意を向ける力についてこちらの本でも紹介されていますので、一部抜粋します。

「この時期、こどもの注意集中力の発達はあまり変化がありません。
自分の興味のある物や活動にとても集中して、おとなの言うことをまったく聞かないことがよくあります。
ときにはおとなの声に耳を傾けて、また元へもどることもできますが、すごく集中しているときは絶対に無理です。
いまでもいっときにひとつのことにしか集中できませんし、同時にいくつかのことを考えたりやったりするというような、おとななら無意識にできることが可能になるのは、まだまだ先のことです。
こどもがいま注意を向けていないものについて話す場合は、そのタイミングを慎重に選んでください。
できれば子どもの注意があなたに向くのを待ってから口を開き、そして指示をあたえなければならないときは直前にいいます。」

子どもの発達を知り、適切な言葉かけをしていきたいですね。