WASEDA UNITED BLOG

The Challenger ~村山 拓也~
岩崎 勇一郎

 

The Challenger ~早稲田ユナイテッドが注目するチャレンジャーを紹介~

No.1 村山 拓也 (Takuya Murayama)

一番重要なのは99%ではなく100%の覚悟

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サッカー選手
奈良育英高校→早稲田大学ア式蹴球部
大学卒業後は単身オーストラリアへ渡り、プロサッカー選手として契約に成功。

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【インタビュー記事】
Q1.海外挑戦1年目の思い出は?
自分との葛藤です。常に結果が伴わなければすぐ切られるだろうという環境下での現実と理想のギャップ、言葉の壁、怪我、劣悪な環境、ポリティックスや同期の活躍など様々なストレスや情報による複雑な感情で自分の立ち位置の不安定感を常に感じていました。

Q2.もしも、海外に行かなかったら得られていなかったものは?
肌で感じる異文化と日本人としてのアイデンティティの確立です。
まさに「百聞は一見にしかず」ですね。また、「郷に入れば郷に従え」これは基本になると思いますが、やはりその中で自分の特長を出し居場所を確立していく方法は現地の選手と同じでは駄目だと学びました。結局、僕は日本人ですから。

Q3.海外挑戦したいという後輩がいたら、今から何を準備しておいてもらいたいですか?
言葉や現地情報などもちろん大切であることは言うまでもありませんが、個人的に一番重要だと思うことは【99%ではなく100%の覚悟】だと思います。予想外の出来事やストレスは当たり前のように起きる可能性があるので、全てクリアしていく為にも中途半端だと難しいことがあると思います。あとは死んだら終了なので最低限、自分で自分を守れること(自己管理と自己防衛力)ですかね。

Q4.この経験を活かして、今後はどういうステップアップを考えていますか?
今はステップアップしながら現役を長く続けることしか考えていません。
> 引退後は
サッカーだけに限定せず、世界を引っ張っていけるような日本人の人材育成や日本と世界を繋ぐ方向性で関わっていきたいですね。 また、素晴らしい指導者や先生方に教えを受けてきているので、その知恵やトレーニング体系などを自分で消化して社会に還元したいという強い思いもあります。

【プチエピソード】
現役時代から、ずっとワセダクラブで子供達の育成に携わってくれていたタク。子供達とも真剣に向き合い、どうすれば子供達のモチベーションを高められるか悩んでいた姿も印象的でした。ぜひ海外プレイヤーとして、自分が納得できるまでプレーを続けてもらいたいですね。

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