WASEDA UNITED BLOG

2011東京都社会人1部リーグ(第8節) MVP【中島 健太】
岩崎 勇一郎

 

2011東京都社会人1部リーグ(第8節)

vs 三菱養和サッカークラブ@駒沢第二(45分×2本)
○3-0 (0-0、3-0) → 順位表試合日程
【得点】
吉村(小貫)、中島(市川)、中島(沼田)

【スタメン】
中島 小貫 小寺
沼田 篠 吉村
佐藤貴 長井 安斎 三代
山下暁

【交代】小貫→胡桃澤、小寺→市川
【リザーブ】 胡桃澤、市川、前田、森永、深澤、坂本、寺田
【スタッフ】 今矢、岩崎、上原、木下

vs 三菱養和SC (2011東京都社会人1部リーグ)

【コメント】
前節ではフワフワした気持ちで集中力も切れ、ラフプレーを重ね、結果的にイエローカードだけを積み重ねた試合になってしまいました。当日はワセダクラブの卒業生の子供達も何名か試合に応援に来てくれたのですが、もう二度とあんな酷い試合を「未来に挑戦している子供達」に見せるわけにはいかないと感じました・・・・・

そして迎えた今節。
相手は上位につける三菱養和サッカークラブ。
前節の試合後に、一人一人がどんなことを感じていたのかは分かりませんが、この試合の彼らの集中力は本当に素晴らしかった。

前線からのチェイス、DFラインのバランスを保とうとする意識、守備の切り替え。
そして、何よりも最後まで諦めないハードワーク。
その姿勢は前半最大のピンチを防ぐキャプテン佐藤貴のプレーにも現れていました。

前節のように中途半端にプレーしていたら、イエローカードも増えただろうし、何よりこの試合も確実に失点はしていたと思います。そのくらい都1部のチームはどの選手も上手い。相手へのリスペクトを忘れた途端に勝点3ポイントを失う。そういう拮抗したレベルの中で、最後まで諦めないプレーを続けたからこそ今節は無失点でシャットアウトできた。

ここ数年で早稲田ユナイテッドの攻撃のバリエーションは確実に増えました。
ポゼッションでゲームをコントロールすることも、今日の2~3点目のように強烈なカウンターを狙うこともできます。

けれども、それとは逆に、どうしても集中力を欠いた失点が減らないという印象が拭えませんでした。
2008~2009年頃に格上の関東リーグクラスのチームを破っていた時の安定感はいったい何処へ・・・・・

それが今日の試合では、あの頃と同じような集中力を見ることができました。
一人一人から一生懸命さも伝わったし、足を攣りながらプレーしている選手もいました。
ベンチのスタッフも控えメンバーも、応援に来ていただいた方々も少なからず何か「感じる」ものがあったと思います。

勝ち点3を取れたことも、3得点で上位チームを破れたことももちろん良かったけれど、
90分間集中して、全員でハードワークを見せてくれたことが、何よりも一番嬉しかった。
(そして、くどいようですが、、今日のようなプレーを応援に来てくれたワセダクラブの子供達に見せてあげたかった・・・・・・・)

関東大会進出へ向けて、もう首の皮一枚という苦しい状況ですが、「関東昇格」まだまだ本気で狙っていきます。


【本日のMVP】

中島 健太 MF
(早稲田大学ア式蹴球部 H20卒 → 早稲田ユナイテッド → Harrow Borough(イングランド))

~インタビューコメント~
Q MVPおめでとうございます。前節の内容を受けて、今節では何か個人的に意識していたことはありますか?

ありがとうございます。昇格のライバルが相手ということで、いつも以上に勝負にこだわりました。後は自分達らしいサッカーをやろうと意識しました。

Q ナカシにとって2年ぶりに早稲田ユナイテッド復帰ということになりましたが、2年前の早稲田ユナイテッドと比べて今の早稲田ユナイテッドの印象は?

サッカーのスタイルが変わりました。昔は守ってカウンターでしたが、今は主導権を握ってポゼッション出来てて、プレーしてて楽しいです。

Q 東京都1部リーグとイングランドで所属していたリーグとの違いはどんなところ?

やっぱり激しさや環境が違います。ただ、1部リーグも毎試合が難しい試合になるので、楽しめています。