WASEDA UNITED BLOG

2011東京都社会人1部リーグ(第7節)
岩崎 勇一郎


 

2011東京都社会人1部リーグ(第7節)

vs 東京ベイFC@東京朝鮮高校G(45分×2本)
△3-3 (0-0、3-3) → 順位表試合日程
【得点】
佐藤翔、小寺(中島)、中島

【スタメン】
小貫 前田
沼田 山下 中島 佐藤翔
三代 佐藤貴 長井 森永
山下暁

【交代】山下→篠、前田→小寺、森永→阿部
【リザーブ】 篠、小寺、阿部、佐藤隆
【スタッフ】 今矢、岩崎、上原、木下、鶴

【コメント】
関東昇格を狙うなら、もう一つも落とせない残り8試合。
けれども、自分達をコントロールできず、苦しみながら何とか引き分けに持ち込むのがやっと・・・・・という内容でした。

前半からフワフワした立ち上がり。今年で言えば、慶應BRB戦やアストラ戦を思い出させるような、立ち上がりから不安定で、何かを恐れるようなゲーム運び。後半に入っても安定感は戻らず、先制点を奪われ、同点に追い付き、また逆転され・・・・・・の繰り返し。終わってみれば今期最多の3失点。終始不安定だから反則も増え、出されたイエローカードは5枚。

たしかに、その中で全力で戦っている選手もいる。
だけど、サッカーは11人で戦うのだから、11人全員が「本気で戦う」集団にならなければチームとして戦えなくなってしまう。

まるでこの日の試合内容を予見するかのように、先日、知人の元プロ選手との間で以下のような会話がありました。
「早稲田ユナイテッドは来年以降○○のようなスキームで、○○のシステムを導入して、みんながサッカーに対して本気になれるような新しい環境作りをしようと思う」と自分が話すと・・・・・・

「甘いんじゃない。ちょっと言葉が悪いかもしれないけれど、今の早稲田ユナイテッドは正直『Enjoy (≒くつろぐ) サッカー』にしか見えないよ」
「(全員が)本気でボールを奪いにいっているようには見えないし、マークの受け渡しや、ポジショニングもすぐサボるし」
「平日も練習できる環境があるのに、そこに来ている選手が一体何人いる?」
「今ある環境の中で自分に厳しく戦えている選手は何人いる?」
「今の選手達のサッカーに対する姿勢やメンタリティで、その環境を用意するのはハッキリ言って『甘過ぎる』と思う。絶対にやめた方がいい。」

・・・・というような回答でした。
自分はチーム発足の2007からこのチームを運営してきているので、正直、ここまでズバズバ言われることはかなり悔しいことなのだけど、それがプロの厳しい世界で長年生き抜いてきた彼の本音なのだと、その言葉を噛み締めました。(ちなみに、彼はいつも早稲田ユナイテッドのことを気にかけてくれています。)

しかも、今日の試合を見てしまった今、彼の意見に対して、自分は何も反論することができない・・・・・・

「今の早稲田ユナイテッドは、正直『Enjoy サッカー』にしか見えないよ・・・・・・」

残り7試合。

今後、この言葉に立ち向かえるくらい、『本気でBattleできるチャレンジャー』が1人でも多く増えることを願うばかりです。

まだ7試合残っているのだから、下を向いている暇は無いです。